ナニモノソウルプレイ会@名古屋ー 双方向の言葉のギフトが、関係性を深める。ー
四角大輔さん主宰のコミュニティLifeStyleDesign.Campのミートアップにて、
ナニモノソウル企画をさせていただきました。
「聴く」「語る」「言葉を贈る」を通して、メンバー同士の関係性を深める時間に。
今回は、前半はコミュニティメンバー同士のプレイを行い、後半は四角さんを深掘りする形でみんなでゲームを進めました。
自然に自由に、「自分を生きる」ことを追求する四角大輔さん。
音楽業界のミリオンヒットメーカーという輝かしいキャリアをリセットしてニュージーランドに移住。社会の古いルールや経済システムに縛られず「自分の心に従って生きてきた」という四角さん
https://note.com/try_nestate/n/n5256a2ad07d7より引用
■ デジタル版を活用した新たなチャレンジ
四角さんを囲んでのゲーム進行は、Canvaを用いた簡易デジタル版で実施。
参加者はスマートフォンからリアルタイムでコメント・質問が可能に。
「一対多」形式でも、一体感をもってゲーム体験ができる仕組みが実現しました。
一方的な講演型イベントとは異なり、全員が自然に「自分ごと」として参加できる。
そんな場作りを目指しました。
普段は活字で触れる四角さんの言葉。「今この瞬間」に感じていることや個人的な原体験など、その場でしか聞けないお話がたくさん飛び出し贅沢な時間となりました。
■「キズナステージ」で、心からのフィードバック
スゴロクの途中には「キズナステージ」という時間があります。
普段は照れ臭くてなかなか伝えられない、「あなたのここが素敵だと思う」とか、「ありがとう」の言葉を、届ける時間です。
四角さんには、コミュニティマネージャーとして長年のお付き合いがある方と思いを伝えあってもらいました。
「思いを伝えるって、いいな」と、あたたかな空気が流れた時間でした。
■「ミライステージ」で、未来について考える
後半は、「人生の終わりから“今”を見つめ直す問い」にもチャレンジ。
四角さんの大きな未来像や、どんな選択を大切にしているのかを聴きながら、
参加者みんながワクワクしながら耳を傾けました。
■「ソウルネーム」という小さなギフト
ゲームの最後には、自分自身を表す「ソウルネーム」が完成します。
これは、今の自分を表すキャッチフレーズのようなもの。
今回は四角さんの感性が現れた、美しく詩的なネーミングが生まれ、参加者同士の会話がさらに弾みました。
■ 四角大輔さんからのコメント
ありがたいことに、四角さんからは
「これ、いいね。遊びながら自分を見つめる時間になるのがいい。
デザインもかわいいし、売れると思うなぁ。」
「付き合いの長い〇〇からの言葉はやっぱりグッときた。」
など、嬉しいコメントをたくさんいただきました。
初めての試作デジタル版をプレイしてもらうということで、すこしの緊張もありましたが、結果企画者が一番楽しんでしまいました。
ご参加の皆さん、豊かな時間を本当にありがとうございました！
■「あなたの言葉」が、仲間との関係をふわっとあたためる。
ナニモノソウルは、
ただその場が楽しくなるだけじゃなく、
その後の関係にも、じんわりと残る“余韻”が生まれる時間を目指しています。
普段はちょっと照れくさい、
「ありがとう」
「実は、ずっと憧れてた」
「あなたのここが素敵だと思う」
そんな言葉を届けあえる時間って、やっぱりいいなと思うんです。
「分かりあえている」と思っていても、言葉にしないと、やっぱり伝わらないから。
ただ“人として”の背景を知り、言葉が聞けるだけで、また相手をちょっと好きになります。
■ どんな場面で使えるの？
ナニモノソウルは、ただ遊ぶだけではなく
人と人との距離がぐっと縮まる“場”をつくるツールです。
役割や立場をこえた「ただ、人として」としての対話は、心理的安全性やエンゲージメント向上にもつながります。
今回も「これ、自分の場でも使いたい！」という声をいただきました。
たとえばこんなシーンでおすすめです。
▶︎コミュニティやシェアスペースでの交流会
▶︎起業家同士の語り場
▶︎団体同士のコラボイベント
▶︎チームの関係性づくりや、リーダー合宿のコンテンツとして
「人として知っていること」。その安心の土台から、思いを発信しやすくなったり、活動しやすくなったりする実感って、あると思います。
コラボレーションが生まれたり、新たなチャレンジが加速し、この時間をきっかけに、人生が輝く瞬間が作られるといいなと思います。
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素直な言葉が、人との関係をふわっとあたためる。
そんな体験を、ナニモノソウルと一緒につくりませんか？